"vocalise" on the blog

リュカ.第10回公演+時間堂「vocalise」公演情報

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2006/10/31

明日はプレビュー公演です 

明日11月1日はプレビュー公演の日です。
今日は1日、仕込という、演劇公演のための準備をしました。

演劇はたくさんのひとが関わる芸術です。
劇作家だけでも俳優だけでも、
ましてや演出家一人ではできるものではありません。

チケットの管理などなど、たくさんの事をしてくださる制作さん、
裏方に関係する仕事の全責任を負う舞台監督さん、
演じる人々と世界をお客様に届けるために必要な照明さん、
美術さん、カメラマンさん、稽古場を貸してくださる方、
たくさんのお手伝いさん、と書いていくときりがないのですが。

たくさんのひとが力を合わせて、
一つの作品を作り上げる。

ちょっと面倒くさいときもありますが、
ひとりでは思いつかない広がりを感じたときは、
それは気分の良いものです。

準備は万端、とはいかず、やはりトラブルはつきものですが、
みんなで事件も楽しむくらいの気持ちで臨めば、
乗り越えることも難しいことではないです。

みなさまに良い演劇作品をお届けできるように、
明日も朝からみんなでお仕事します。

今日はゆっくり休みます。みなさま、おやすみなさい。
ご来場を予定されてるみなさま、お楽しみに。
劇場でお会いできることを楽しみにしております。

演出家 黒澤世莉
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2006/10/31

前々夜 

王子小劇場は都内でも最も重要な劇場の1つであり、佐藤佐吉演劇祭はフェスティバルディレクター玉山さんの渾身のセレクションで、今年も充実のラインナップになっていて素晴らしい。
私は全部は見られないけれども、とても楽しみだ。

ええと。僕はなんというか、ブログとか日記とか今後の予定とかが大嫌いなのだが、それはとても子供っぽい理由なので、池田さんに「ブログやってください」と拝命した以上、任務として書かねばならない。
さて、いったい誰が読んでいるのだろうか。わからない。でも書く。

元に戻ろう。

縁あって、リュカ.のプロデュースに参加することができることになった。この演劇祭に参加することを僕は熱望していたのでとても嬉しい。渡邊・黒澤両氏の長い長い山籠もり的な尽力のもと(私は近所の寺の掃除番みたいなものであったが)私はこの座組に遅れて参加しました。
すると、そこにはもう素敵な時間ができあがっており、以前一緒だった役者もいるのだが、「あれ、そういう人だったっけ」という誤解すら生むような、空間が出現していたわけです。

溶けていきます。
境界を越えていきます。
見えないものが見えてきます。
そのように日々、念仏のように唱えながら(皆はどうだかしらないが、そんな気がする)、一進一退を繰り返しながら、できるだけ上質なものに鍛錬されて、明後日のプレビューを皮切りに、皆様の目に届けられることでしょう。

遠く遠く空のかなた、地の果て、月まで届けたい。
みな、そんな気持です。(きっと)

乞局からはじまってブラジルで終わる60日間強の演劇祭のちょうど真ん中、ほぼ一週間をいただきまして、リュカ.まもなく開演でございます。
皆様、是非、こぞってご来場を。

中田顕史郎


初日まで、あと2日。

2006/10/30

ぃよいよ 

おはようございます。ってもうお昼ですけど。

週末の稽古を終え、いよいよ今日が最後の稽古です。明日は小屋入り。ま、小屋入り後も合間を見て劇場でちょいちょい稽古はしますけどね。

最近はなるべく衣装を着て恵子さっきまで普通に変換出来てたのにっ!びっくりするなぁ。なんだよ、もぅ。衣装を着て稽古してます。その役の人物が普段から着ているはずのものなので、個人的に着慣れておきたいというのと、あとは、演出的にもできるだけ最終的な見た目に近い方がイメージしやすいだろう、とか。なんか、そういうのとかです。
私もおかげ様でようやく件のパンツ(ズボンのことですよ)を穿いて動けるようになりました。ありがとうございます。もうちょっと痩せますけど。ね。

週末の稽古では、転換や出ハケ(漢字がわからない。舞台に出たり入ったりのことですけど)の段取りを決めたり、今までなんとなーくしかつくられていなかったシーンにも手を入れ、細かいところがどんどん埋められていき、いよいよ、という感じにいよいよなってきましたよ。ぃょぃょ。

今日の通し稽古で、どれだけのものを手に入れられるか。
そーとーいろんな事が(自分の中で)起こるはずなんで、全部受け止めて、こぼさないようにしないと。うん。

あ、あと身体とかね、気をつけます。今日も渋谷から歩いて帰りますけども。


池田ヒロユキ

初日まであと3日。

2006/10/30

脚本家と演出家の往復書簡(9):旅について 

世莉さん

書簡への返事、遅くなってすみません。実はいちど最後まで記したのですが、推敲しているうちに何が書きたかったのか分からなくなってしまった次第です。

私は気分転換というものがとても苦手で、何かに行き詰まってしまうととたんに他のことも手が回らなくなってしまいます。まるで95とか98のころのWindowsみたいです。ひとつアプリが止まるとシステムまで止まってしまいます。公開しなかったお返事も気分転換のつもりで記したらハマってしまった顛末です。そんなポンコツ作家ですがなにとぞお許しください。

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2006/10/30

脚本家と演出家の往復書簡(8):気分転換について 

一功さま

お返事が来ないので、自分から自分にお返事するという、みっともないまねをしてみます。投げかけが気分転換についてだったので、自分が気分転換がてらものを書いてみようと思った次第です。

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2006/10/27

(-_☆)キラリ 

こうじで?す。

今日は、渋谷ルデコでした。しかも、ジャングルジムみたいな、フロアーで稽古。
前日にセリフの修正がいっぱいあったので、みんなそれを確認しながら、いろいろな場面を、稽古しました。

むむむ。

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なんだかきょうは、よくわかんないや。


初日まで、あと6日。

2006/10/27

profile#9 中田顕史郎 

中田顕史郎(なかたけんしろう)
俳優・ドラマツルギー

フリー。
2004年佐藤佐吉賞年間最優秀主演男優賞受賞。
2005年佐藤佐吉賞年間優秀主演男優賞受賞。

1989年に旗揚げした「青空美人」が劇団だった時代の看板俳優。
ポカリン記憶舎、reset-N、リュカ、時間堂、パラドックス定数ほかに出演し舞台を中心とした活動をおこなう。

出演CM「ユニバーサルミュージック:DISCOFEVER」はニューヨークADC銀賞を受賞。

また1990年頃からコンテンポラリーダンスの演出に関わり、2000年を過ぎてオランダを中心に活動する楠田健造の作品のドラマツルギーを担当、作品「Moisture Rocket」はthe selection committee of the Nederlandse Dansdagenによる2001ー2002E´Vーズンのone of the highlightsとなった。
2003年から東京で浜口彩子作品のドラマツルギーを担当、作品「レモンボム -trio version-」は、2006年横浜ソロ×デュオ<Competition>+の審査員賞を受賞した。

演出家より 演劇に対する造詣の深さと経験の長さに、いつも尊敬の念を抱いていますし、稽古のあとでも作品全体を考えた討論を重ね勉強させていただいています。経験に裏打ちされた演技の引き出しの多さ、発想の豊かさは俳優として素晴らしい結果を出しますが、私がもっとも俳優として好きな点は、演劇に懸ける情熱が誰よりも熱いことです。

脚本家より おととし上演の「それいゆ」からご一緒させていただいています。舞台に立つだけで空気を変えることが出来る役者さんです。その存在感はもとよりの資質と培われた経験のたまものなのでしょう。またそのキャリアから出演のみならず、劇作にも的確なアドバイスをいただいています。

2006/10/26

世界ふしぎ  ! 

当たり前の事なんですが。
毎日毎日、新たな発見があります。

同じシーンをやっていても、昨日は、いや、さっきは考えもしなかった事を考えていたり、ビックリするようなところで泣きそうになったり、心が柔らかくなったり、カチンと来たり。

同じ台詞を投げられても、ちょっとしたニュアンスの違いやそれを発した時の相手の身体の状態の違いなどで、受ける印象が違うからです。或いは全く同じ様に言われたとしても、受ける自分の状態でやっぱり反応は変わります。

そしてそうして起こった変化は、当然ですが連鎖します。
きちんと伝わって、連鎖していってる時は本当に気持ちがいい。

ま、悪い連鎖も当然起こるんですけどね。

今日はどんな発見があるかしら。ビリビリ、来るかしら。

池田ヒロユキ


初日まであと7日。

2006/10/26

リュカ.のお稽古 その2 

演助の佐伯風土です。
たまにはスタッフからも。

最近、稽古場でvocaliseの世界を目の当たりにしながら
「なんてゼイタクな時間なんだろう」と感じてます。

脚本から、キャラクターが設定され、何度も通すうちに、ちょっとずつ役者に変化が現れ・・・そして舞台へ。

今まで、イチ観客として見てきた自分には、こんなに何度もリュカ.の世界が目の前で繰り広げられるのを、飽きることなく、ずーっと見ていられるなんて、「ゼイタク」な時間。

でも!そんな悠長な場合じゃない、と現実に立ち戻る。
来週は本番なのです。
それでも、よくもわるくも、みなさん焦る様子を見せず、今まで作ってきたものをじっくりと、じっくりと、見つめ直す。もう一度立ち止まって、考えてみる。

稽古場という空間。今自分がいることを感じさせないくらい、密度の濃い演劇の香りが、そこにはあります。
これが王子小劇場の、空間に解放されたとき・・・どきどき。
本番が楽しみ。

そんなことを思って今日も稽古場へ。。。


佐伯カザト

2006/10/25

voyage 2 

一日おいて稽古場を覗いてみたら、だいぶいい感じに仕上がってきていました。

役者さんの追い込みのチカラにはいつもながら感心させられます。
時間をかけて役と、役同士の関係を作ってきた世莉さんの技量もあるでしょう。

一週間後のいまの時間はプレビュー公演を終えたころ。
きっときっと、いい幕開けになるでしょう。

往復書簡のお返事はちょっと間をあけて明日にでも。
ではでは、おやすみなさい。

watanabe, ikko

2006/10/25

稽古場の孤独 

10月24日(火)、あいにくの雨。
雨は僕の心をブルーに染める。
どうも根津です。フロムあひるなんちゃらです。
2回目の登場です。

本日の稽古場、お決まりの追いかけっこもそこそこに
シーンのお稽古。
その後、音響さんの前で通し稽古。
その展開の早さに本番の足音を感じてみたり。

今回の演出、黒澤氏(こんな呼び方はしてないけど)の稽古場は
いつもおやつがおいてある。
僕の中では、いつでも食べていいってゆう認識。
なので稽古中におかしをむさぼる。
気が付くと食べているのは自分ひとり。
なんだろう、この孤独感。
明日からはちゃんとタイミングをはかろう。

そんなこんなで稽古終了。
雨も小雨に。
明日は晴れるといいな。。。
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初日まであと9日。

2006/10/25

脚本家と演出家の往復書簡(7):演劇をやる動機 

一功さま

お返事おそくなってごめんなさい。一雨ごとに寒さが増しますが、お変わりありませんか。明日からはまた晴れて暖かくなるみたいですが、いよいよ来週の本日11月1日水曜日はプレビュー公演ですし、公演終了後まで好天がつづきますように。

モチーフとモチベーションのお話がありましたので、演劇をやる動機について書きます。演劇を始めたきっかけ、なんとかっていう舞台を観て感動したとか、具体的なことはありません。漠然と演劇を選びました。始めたあとに両親がともに俳優だったことを知って面食らったのですが、不思議なこともあるものだなと思います。

[脚本家と演出家の往復書簡(7):演劇をやる動機]の続きを読む

2006/10/24

スウぼやき 

今日の稽古はあっと言う間でした

いままで堅かった気持ちがゆるんで
ゆるゆると
物語が動き出していくのが心地よい

そんな稽古でした

ラストシーンも決まってきた。不安でもあり楽しみでもある。

とはいえ…
もう、あと一週間

びびる
でもゆるゆる
あせる
でもたくさん笑う

なんかごちゃ混ぜ
今回はとくに

はやく舞台にのりたいあせってるくせに
きょうは
そう思いました

雨森 スウ


初日まであと10日。

2006/10/24

profile#8 稲村裕子 

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稲村裕子 (いなむらひろこ)

時間堂の看板役者で過去に多数出演。
いつもスロースターターで演出をハラハラさせるが、気づけばいつのまにか周囲を安心させている。よく跳ねる。

演出家より だいぶ長いことお世話になっています。納得がいっているときといっていないときでこれほど演技の違いがある人も珍しいですが、それは修正点が見つけやすいということなので、最終的にはつじつまが合っていきます。そして納得したときの説得力と熱量は、ちょと真似しようと思っても出来ないほど鮮やかで、その瞬間を見たくていつも出演していただいています。

脚本家より 時間堂の舞台では何度か観ていましたが、稽古風景を見るのは初めてです。世莉さんが言うように「納得」を誰よりも必要とするタイプなのかもしれません。けれど役を自分のものにしてしまえば「怒ってるけどなんだか可愛い」という、とってもチャーミングな役者さんに変身します。

2006/10/24

profile#7 河合咲 

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河合咲 (かわいさき)

出演歴
Oi-SCALE「キキチガイ」
ラフカット2005

演出家より 初めて一緒にお仕事をします。見かけは可愛いのですが、そんなことより飲み込みの早さに感心しました。見えない努力をきっちりやってこられる方で、それを当然だと思える強さが武器で、それは当然舞台の上で嘘のない演技となって結実します。とても信頼できる俳優さんです。

脚本家より 安定感がありバランスのとれた役者さんです。引き出しの多さを感じさせ、芝居のスケールにかかわらずとても安心して観ることが出来ます。お芝居への取り組みかたも前向きで、稽古場にほどよい安堵感をもたらしてくれます。

2006/10/24

profile#6 こいけけいこ 

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こいけけいこ

shu-meiモデルとして東京コレクション出演。身長182cm。
国際ファッションフェスティバル準優勝。
http://www.h2o-net.co.jp/H2O/produce_history/mode_cafe/style/sty_kekka/sty_kekka_migi.html

演出家より 今回で二回目のお仕事ですが、まずすらっとした美しい女性だなあという第一印象と、脳天気な内面の落差にびっくりさせられます。色々と不器用でまたびっくり。でも本当にびっくりするのは、彼女が頭で考えるよりも、感覚で最も重要なことを理解し、簡単に実践してしまったときで、その瞬間は鳥肌が立ちますし、そんな瞬間を出来るだけ多くを客席に届けたくなります。

脚本家より 普段はあどけなさが目立つものの、しっかりとした大人の一面も持っています。観ている側まで楽しくなる笑顔や、思わず涙をこぼしてしまうような芝居は、素直な性格の表れなのかもしれません。いまの感性を持ったまま堅実性を身に付けて、もっともっと上手い役者さんになってほしいです。

2006/10/23

スタッフワークもちゃくちゃくと・・・ 

久々の稽古場レポート当番、境宏子です。
最近は、徐々に本番を意識した稽古をするようになっています。

今日は舞台関係のスタッフの皆さんがいらして、稽古を見つ合間の時間に演出部と打合せ。ついでに役者も舞台美術の模型(精巧!さすが!)を見せてもらいました。
当然ですが、図面より模型で見せてもらう方がイメージをつかみやすいですね。今回は、シンプルで潔い舞台、という印象を持ちました。劇場で実際の舞台を見るのが楽しみです。

稽古も大詰めなのですが、こちらはまだまだ変わっていきそうな雰囲気です。私自身もまだまだすることがたくさーん・・・。
そうですねぇ、最終的にはしっかり舞台の上に立って、ちゃんと芝居の世界を生きたいと思います。なんていうか、ちゃんと呼吸をしてたい。
って、大げさな言い方かもしれないですが、ただ与えられたセリフをしゃべって決まった動きをして・・・っていうのだと、ライブでやる意味があんまりないと思うので。

うーん、かたい話になっちゃいましたね。たまにはそんなレポートもあり・・・かな。
関わっている人はみんな同じ思いだと思いますが、良い作品を作りたいです。

境宏子
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初日まであと11日。

2006/10/23

リュカ.のお稽古 その1 

 こんにちわ。演出助手の宮田です。
 演劇のブログっぽく、稽古の話をします。今日は午後3時からの稽古でした。3時から返し稽古、4時半から通し稽古、休憩をはさんで、7時半からエクササイズ、返し稽古、という流れでした。
 演劇をしない人のために簡単に説明をします。返しというのは、台本を最初から最後までやるのではなく、シーンを抜き出して繰り返し稽古することをいいます。一方、通し稽古というのは、一本の戯曲の最初から最後までをノンストップでやる稽古のことです。
 
 今日は時間の関係でやりませんでしたが、いつも稽古の最初には、役者さん全員が車座になって「最近あった印象深い出来事」を順番に話します。弟とおやつの取り合いをして腹が立ったとか、家の鉢植えの花が咲いて嬉しかった、とか。このエクササイズで大切なのは、日常の中で起きる自分の感情の変化に敏感になることです。そして、その変化は感情でいうと、嬉しかったのか、悲しかったのか、腹が立ったのか何なのか、自覚すること。たとえそれが嬉しいけど悔しいというように複雑な場合も、自分の中でどの感情が一番強いのか、49対51で悔しいが強いのか、それとも嬉しいが強いのか、自分自身の感情の機微を見つめること。そしてそれを言葉で表現すること、自分の感受性と他人の感受性が違うことに気がつくこと、などなどです。
 稽古でこれがあると、日常でも「あ、こんなことがあった、今度稽古のときに話そう…」という具合に、色々な自分の変化に気がつくようになったりします。まあ、今日はやらなかったんですけど。
 
今日の返し稽古は…ごにょごにょ。
 通し稽古は…もごもご。(ねたばれ注意)
 
 休憩後のエクササイズですが、おにごっこをしました。前に咲ちゃんがおにごっこについて書いていますね。あの日記の通り、おにごっこです。
 そしてウォーキングというエクササイズもよくやります。ウォーキングというのはその名もずばり、歩くことです。役者さん全員で稽古場をぐるぐる歩きます。目的は美しく歩くことではありません。空間を意識し、自分の身体のコンディションを意識し、他の役者さんがそれぞれどこにいるのかを意識し、空間全体に均一になるように歩くのです。
 わかりづらい人はイメージをしてみてください。身長50メートルの巨大人間の頭の上に、12畳くらいの板が乗っているとします。で、その板の上に普通サイズの人間が5人、立っています。5人は12畳の板の上にバランスよく立っていないと、板が傾き、50メートル下へまっさかさま、即死、という有様です。そうならないように常に板の上のバランスを取りながら、均一になるように歩く、ということをします。
 そんな風に役者さん全員で稽古場内を歩くのですが、ポイントは空間全体を感じることです。
この空間のどこにだれがいるかを知るときに、人はだいたい目で、視覚の情報を頼りにしてしまいがちですが、視覚だけではなく、五感をフルに使って、この空間を、そこにいる人間が今どこにいるのか、どこに行こうとしているのか、どこに人が少なくて、どこに人が多いのか、ということを全身で感じることが目的です。舞台の上も空間です。役者は、空間を扱う仕事でもあるので、空間を感じる、体で覚えるためのエクササイズは常に行います。
 眠くなってきたので、今日はここらへんで終わりにします。
今度はどのエクササイズについて書こうかな。

2006/10/22

profile#5 根津茂尚 

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根津茂尚(ねづしげひさ)

新潟県出身、「あひるなんちゃら」所属。
趣味:フットサル・料理・釣り・歌うこと。
特技:シュールな空気をつくる。

◇芸歴
1995年?1997年の3年間、映像関係の仕事をやったりやらなかったり。
2000年、小劇場の舞台を初めて踏む。その後フリーで活動。
2005年に「あひるなんちゃら」に所属。

◇主な出演作
舞台
あひるなんちゃら 「地獄にて」「ハワイで農園」など
時間堂 「月輝きながら太陽の照る」「月並みなはなし」など
MCR 「MCR EXPO 06’s『シナトラと猫』」
レイテストアポロ 「伝染せば治る、けれど。」「月面/スターシップトゥルーパーズ」など

映像
田平衛史監督、自主制作映画「+A」主演など

演出家より なんどもお仕事ご一緒していますが、いまだに本心がどこにあるのかよくわかりません。台本初見でもだいたい正解に行き着きますし、外見もとにかく格好良いのですが、ぐっと心を奪われるのは彼が自由にやっていいと判断したときです。そうなったときは面白いことをやっても悲しいことをやっても絵になるし、今回はそういう場面がいくつもあって嬉しいです。

脚本家より 念願かなってご一緒させていただきました。理解力と適応力、技量の高さもありますが、演技の最中にバックグラウンドで計算できる処理能力を持つ役者さんなのだと思います。世莉さんもおっしゃるように「何を考えているのか分からない」向きもありますが、それは根津さんが観客を引き込むチカラを持つ大きな要素になっているのでしょう。

2006/10/22

こいけけいこ。 

今日はこいけけいこが書かせて頂きます<(_ _)>
文章力に自信がありません。頑張りますっ。

本日は衣装合わせから始まりました。スウさんが数分で着物に着替えて登場してきた時には「わぁ、素敵っ」と、感動してしまいましたぁ。着物自分で着たぁいっ(>_<)そんな人になりたぁいっ!!

服を着替えるだけで印象かわるし、気分も変わるし、あと、少しで本番だしっ。早いですねぇ。。。しみじみ(^_^;)

こんなんで大丈夫でしょうか?うまく稽古場レポートになったでしょうか???短いかしら?

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初日まであと12日。

2006/10/22

profile#4 雨森スウ 

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雨森スウ (あまもりすう)

ミュージカルを志し上京。森いちぢくとの出会いから有視界飛行組合の旗揚げに
参加。以降、芝居の道へ。
1999年より2年間、倉本聰主宰「富良野塾」にて演劇を学びながら自給自足の生
活を送る。再び上京後はフリーで活動。

☆主な出演団体

有視界飛行組合
乞局
一二三堂
野の道

★ 特技
トランペット、歌うこと、曲作り、ダンス、日舞


演出家より 初めて一緒にお仕事をします。女性らしくかわいらしい、おしゃれな方で、お料理もとても上手ですが、羊の皮をかぶった狼です。が、女性らしいということは逞しいということと同義ですね。舞台の上でもおしとやかところから瞬時に、かつ自然にいじわるになれますし、それを観ていて飽きさせない俳優さんです。

脚本家より ワークショップで初めてお会いしたとき、控えめながらもの位置取りのうまさに興味をひかれました。安定感があり台詞回しや気持ちのリズムが心地よく、所作もきれいな役者さんです。今回は比較的静かな役どころですが、幅広い演技のポテンシャルを感じさせてくれます。

2006/10/21

profile#3 鈴木浩司 

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鈴木浩司 (すずきこうじ)

芸暦はこんなかんじ。

舞台
「気まずいピクニック」 極東演劇研究所
「アイヒマンの密室」  極東演劇研究所
「屠殺場からため池行き」 へルタースケルター
「写楽」        ベニサンピット
「ローリングストーン」 野田MAP
「パーフェクトキッチン」 リュカ.
「のぞき部屋」 マダムゴールドデュオ

映画
「シンレッドレイン」

テレビ
「仮面ライダーブラック」 ダンサー役
「仮面ライダーアギト」  営業マン役
「仮面ライダー555」  スネイルオルフェノク役
「超光戦士シャンゼリオン」 シュランザ役
「池袋ウエストゲートパーク」にんじんの回、カップル喫茶のマスター役

CM
IDO JR東日本 日立マクセル グリコ サーティーワンアイスクリーム…など

今回の意気込み。

「人生賭けます」

演出家より 初めて一緒にお仕事をします。この座組でもっとも芸歴が長くいのに、とても謙虚で明るく、稽古場にも早く来て準備を始める姿にいつも感心させられます。頭より先に身体が動く、失敗を恐れず挑戦する勇敢な方で、わたしはそういう種類の俳優さんが大好きです。

脚本家より 歴戦のキャリアを感じさせる存在の役者さんです。思い切りの良さと慎重さを兼ね備えた芝居は、普段でも周りを安心させてくれるおとなな人柄のあらわれかもしれません。昨年のリュカ.ではコミカルな役どころでしたが、今回はとてもハートフルな役での登場です。

2006/10/21

profile#2 境宏子 

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境宏子 (さかいひろこ)

過去の出演作品・・・リュカ.本公演のほとんど&小さな作品展すべて

幼少の頃より演じることの楽しさを知る。中学より演劇を始め、大学在学中に現在のreset-Nやリュカ.の母体となった演劇研究会に所属。以来、リュカ.に欠かせない役者として、ほぼすべての公演に参加、現在に至る。

軽やかで感情豊かな芝居を得意とする。リュカ.“Tricolore”での演技を評価され、2005年佐藤佐吉優秀主演女優賞を受賞。

独特な声と佇まいが特徴。

演出家より 「踊る杏仁豆腐」のような俳優さんです。ぷるるん、ふわふわん、としていて、観ているとにこにこしてきます。でも彼女の最大の魅力は、稽古場ではつねに次への準備を欠かさず、出演のないシーンも真剣に観察し吸収しようとする、それを日常的な行動とする芯の強さではないでしょうか。

脚本家より ごく自然に舞台上に「居る」ことが出来る役者さんです。台詞も動きもしなやかにリズム良く、静と動のメリハリのきいた芝居は観客に安心感を与えてくれます。それでいて求心力が強く、一瞬で舞台と客席の空気を変えることができる優れた集中力の持ち主です。

2006/10/21

脚本家と演出家の往復書簡(6):モチーフについて 

世莉さんへ

思い入れですか。難しい質問ですね。
私は公演後しばらくたって(例えば再演の時など)ようやく思い入れが湧き出てくるほうなので、書いているさなかにそういった思いを感じることはほとんどない気がします。

どちらかというと「あ、ここでコレやったら泣けるなぁ」とか「お、こいつもっと格好よくしたら面白いな」とお客さんの目線を計算し、心の中でニヤニヤしながら書いている感じでしょうか。わりとしたたかだと自分でも思っています。

とはいえそれだと話は終わってしまいますし、私もそろばんずくな作家だと思われてしまうので今回は「モチーフ」について記すことにします。
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2006/10/20

脚本家と演出家の往復書簡(5):今回の演出について 

一功さま

一功さんが「ネガティブなオプティミスト」と揶揄されたのは面白いですね。私は昔から「ポジティブなペシミスト」を自認しています。先の書簡にも書きましたが、思春期の頃はそれはもう根暗な人間だったものですよ。その後明るく楽しい人間になったのは、ひとえに当時の自分が恥ずかしかったからに他ならないんですけどね。おかげさまで今の自分は好きです。

[脚本家と演出家の往復書簡(5):今回の演出について]の続きを読む

2006/10/20

おやすみなさい。 

こんばんは。
河合咲です。

稽古は必ず、鬼ごっこから始まります。小学校の教室より狭い部屋で、いい大人たちがワーキャー言って、鬼ごっこ。今時の小学生も、こんな風に真剣に鬼ごっこしたりするのかな。

鬼ごっこの鬼って、どうしてあんなに怖く感じるんでしょ。「鬼ごっこなんてめんどくさっ」て気分のときでも、鬼からはどうしても逃げたくなる。どうしても必死に逃げる。捕まるときの恐怖ったら、一体何なのかしら。そして鬼になったときの、あの孤独感。ほんとに全く何なのかしらね。

そうやって、いつも稽古は始まります。

今日は、七里ガ浜オールスターズの瀧川英次さんが、稽古場見学にいらっしゃいました。稽古後には、瀧川さんも一緒に呑みに行き。

ところで私は、自分時間を持っている人が好き。自分時間とは、揺るがないマイペースとでも言ったら良いのか。そういうのを感じさせてくれる人が好き。すると結果として、「この人いいな」と思った人が、B型である確率がかなり高い。

今夜の呑みの席にいた男たち、B型率が高かった。あっちもこっちも自分時間。
私、満足。

B型…瀧川さん、池田さん、根津さん、佐伯さん。

ふふっ。
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2006/10/20

脚本家と演出家の往復書簡(4):気持ちのベクトルについて 

世莉さんへ

お返事ありがとう、渡邊です。世莉さんの指摘は正しく、私は作品の登場人物ほど深刻であることはとても少ないです。たしかに楽観主義者なのでしょう。でもそのわりに否定的な思考が多いのでしばしば困ってしまいます。むかし友人に「ネガティブなオプティミスト」と揶揄されたことを思い出しました。

さて、照れと恥ずかしさについてですがもう少し。
照れることは私にとって精いっぱいの取り繕いなのかもしれません。
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2006/10/19

脚本家と演出家の往復書簡(3):「照れ」と「恥ずかしさ」について 

一功さま

横文字は「照れ」から出発しているというのは、興味深いですね。だって私は、横文字が「恥ずかしい」と思って敬遠していたわけですから、これはいよいよ水と油です。

[脚本家と演出家の往復書簡(3):「照れ」と「恥ずかしさ」について]の続きを読む

2006/10/18

PCもってないからあら大変。 

家に帰ってきてやってます。

演出助手の宮田さんから「稽古休みだけど何か書いて」って言われたので書きます。

ですが、今日はいろいろあったけど、いろいろあるから書けないんです。

え、どういう意味かって?
あれですよ、ちょっとアレがナニで
アレな事をしてしまったので書けないんです。

だってこのブログをたくさんの人に見て欲しいから、
会社の人にも見て欲しいから。

ほんと、初書き込みがこんなで申し訳ない限りなので、
今日は出演者のひとりであるこいけけいこさんが働くお店の
おいしい画像をアップしておきます。


バーニャカウダと、十穀米の野菜カレー。
あー、おいしかった。
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稲村裕子

2006/10/18

(-_☆)キラリ 

こうじで?す。

昨日は、稽古場(ルデコ)に18時20分到着。ルデコの一階では何やら、洋服の展示会らしき催しを開催してます。おちゃれな感じの店員さんがちらほら。
いいなー俺に洋服くれっ!

…それはさておき…

まだ早いかな?と思い、ルデコの前の路上でいっぷく。
ぷは?とふかしていると、ルデコの階段を颯爽と降りてくる外人。背丈は、俺と一緒くらい(ちなみに私は175センチ)なのだが、顔が子供。その後を追うように、日本人の女性が…
階段を降りたあたりで二人が…

日本人女性 「お願いね」
子供外人 「山葵と醤油でいんでしょ?」

…と子供外人が流暢な日本語をしゃべっていました。思わず笑った。

…それはさておき…

すると根津くん登場。

……それはさておき……

そろそろかな?と思い、エレベーターで稽古場の階まで上がって行くと…セリくんが…!。
セリく?んと呼んだが…

…死んでる?…うそうそ。寝ていました。

…それはさておき…

ひとまず一階に戻って、もう一度、ぷは?っとして、根津くんにセリくんが寝ていたのを報告して、今度は二人で、稽古場まで上がって行き、セリくんを起こして、稽古場に入りました。
すると池田くん登場。池田くんは、一階のトイレを借りに下へ降りて…

…これもさておき…

俺は、稽古場の真ん中で、納豆巻きをほおばり…

…さておき…

こいけちゃんにリンゴ味のミンティアをあげ…

…さておき…

…さておき……さておき…さておき……さておき…さておき…さておき…さてさておきおき…さておさてお…さてさてさてさてさとさおきおきおき………

そんなこんなこんなで稽古が始まりました。

そして、帰りにらーめんの誘惑を振り切って帰りましたとさ。

めでたしめでたし
200606131151001.jpg


2006/10/18

脚本家と演出家の往復書簡(2):横文字タイトルについて 

世莉さんへ

質問ありがとうございます、渡邊です。
たしかに振り返ってみると我ながらの横文字の多さにあきれます。加えて横文字のタイトルほど抽象の度合いが強いと自分でも感じています。「WHITE PHASE」などはその最たる例でしょう。

理由を考えてみれば作劇を始めた経緯や創作の指向など多岐にわたるのですが、ひとことで言ってしまうと「照れ」なのかもしれません。

はじめての戯曲を手がけたころ、私はまだ日本語が不得手で(それはいまでも変わっていませんが)なんとか物語や台詞に思いを乗せることは出来ても、タイトルに作品のテーマや主題を匂わせるのはなかなか難しいことでした。
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2006/10/17

脚本家と演出家の往復書簡(1):初体験について 

脚本家と演出家の往復書簡(1):初体験について

「vocalise」演出の黒澤世莉です。時間堂です。みなさま、はじめまして。

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2006/10/17

渋谷だけど 

お初に書かせて頂きます、スウです

今日の稽古は渋谷のルデコでした
時折吹いてくるビル風とか、私たちとは無関係に聞こえてくる雑踏や車の音が
私にはなんだか心地よかったです

体調が良かったせいかもしれません

今回の稽古方法は
すんなりと台本に入っていけて
体にもこころにも無理がない
そんな気がしています
もうすぐストーブ
もうすぐコート

はやく
寒くなんないかなぁ

IMGP0733.jpg

スウ

2006/10/16

profile#1 池田ヒロユキ 

2.jpg

池田ヒロユキ (いけだひろゆき)

1975年2月7日生まれ。みずがめ座B型。

中学時代に演劇を始める。高校時代は友人と映画っぽいモノを撮ったりしながら、1995年頃より本格的に演劇活動を開始。
現在までに役者、演出として関わった作品40以上。まぁ、要するに50以下。
多いか少ないかはよくわからん。

リュカ.には第3回公演より役者として参加。以後、ほぼ全作品に関わる。リュカ.第6回公演「Leni」では演出を務め、その後も数回、演出を務める。
時間堂公演にも4回出演。

演出家より 池田さんとはお仕事をご一緒させていただく機会が多いのですが、いつも一回はこちらが驚くようなひらめきを提案してくださいます。こう書くと飛び道具みたいですが、俳優の種別としては、どちらかというと安定感のある万能型で、ひらめきと安心を両立させる俳優さんは少ないように思います。

脚本家より とてもレスポンスの良い役者さんです。相手役や演出家の意図を汲んで的確に返す処理の速さにはいつも関心してしまいます。またここ一番のパワーもそなえつつ、繊細なニュアンスを乗せる技術にも長けています。リュカ.の戯曲をお芝居として体現するのに欠かせない存在となっています。

2006/10/16

走ったり 走らなかったり 

こんにちわ。演出部の宮田和美です。
どう自己紹介していいのかわからないので、
唐突ですが、おとついの土曜日の話をしてしまいます。
その日は稽古も仕事もオフだったので、
茅ヶ崎まで愛車とデビット伊藤を見に行きました。
愛車、とデビット伊藤。
愛車、はご存知ですよね。愛しい車。即ちマイカーのことです。
私の愛車は自動車ではなく、自転車なのですが。
デビット伊藤。ん?デイビット伊藤?伊東?
……B-21のちんさんでもなくヒロミでもないあの人です。彼にも会ってきました。

順を追って説明致します。
先日、茅ヶ崎にある小さな自転車屋さんで自転車を作ってもらいました。もうずいぶん前に出来上がっているのですが、その店のあんちゃんは私の自転車がいたく気に入ったようで、「来月のテレビ撮影で使いたい」と、なかなか手元に届きません。業を煮やし、且つミーハー心に火がついたわたくしは、愛車が撮影されるところを見学をさせてもらうことに。ほうほう、私の自転車はそんな風に撮られるのね、ナビゲーターはデビット伊藤なのね……なんてコソコソ見ていたら、ディレクターらしき殿方が物陰に潜む私に向かって「なんでそんなところにいるの、ここにスタンバってて」的な指示をわたくしにするではないですか。
ひー。まじすか! 出るの? 出るの? とか思いながらも、相手はマスメディア。抗うこともできません。伊藤氏の隣で、棒のように突っ立って、阿呆のように笑い、なんとかその場を逃げ切りました。

その後は、自転車で走ってきたら?とあんちゃんが言ってくれたので、茅ヶ崎?江ノ島を海岸線をゆらゆらサイクリング。途中お酒を飲んだり、はな歌を歌ったり、知らん男に「明子さんですか?」と質問されたり(なんだその質問は)しながら、呑気にちゃりんこをこぎました。

写真、載せたいのだけどどうやったらいいかわからないので、
今度の稽古のときに池田さんにもでも聞こうと思います。


2006/10/16

止まれ!! 

10月15日(日)稽古場レポート第4回をお届けしますよ。
今日は初の昼・夜稽古。14:00?22:00までやりました。久々で疲れました。
新しい脚本も上がり、今日は(わりと)本読み中心の稽古に。

で、ここにアップされてる稽古場の写真は、私(池田)が稽古中にバシャバシャ撮ってるものなんですが。
この2人がね。

blog0713.jpg

ピントが合わないんですよ。合焦しないんですよ。この写真完全に後ろにピント合っちゃってるしね。
本読みの最中、常に動き回ってんの。もう何度心の中で
 「止まれ!!」
と叫んだことか。ひょっとしたら実際に声に出して言ってたかもしれない。

こんなんとかさー
blog0718.jpg

こんなんとかさー
blog0717.jpg
座ってんのに動いてるし。落ち着けよ。

今まで基本的に動かないモノしか撮ってなかったからなぁ。まぁ、速いモノも撮れるようになれよ、っていう試練なんだろうな。
これを期に、写真家としてレベルアップしたいと思います。頑張ります。


池田ヒロユキ

2006/10/15

voyage 1 

脚本・渡邊一功です。

稽古が本格的に始まるこの週末を前に
演出の黒澤世莉さんと数日間、膝をつき合わせて脚本を練り上げました。

初稿から改訂を重ねるたびに少しずつ脚本は良くなっていきましたが
今回、世莉さんと共同で作業を行なったことで一段と良い本に仕上がりました。

あとは現場で稽古を見ながら推敲し、
少しでも良い脚本、良いお芝居になるよう努めます。

ご期待のほど、よろしくお願いします。

2006/10/15

稽古場ってゆうか自宅だったりして 

どうも。根津です。フロムあひるなんちゃらです。

え?、遅れを取り戻すために?今日は我が家にお招きして
自主練を少々。。


結果だけゆうと、鍋です。鍋パーです。(鍋パーティーです。)
いや、ちゃんと本も読んでますよ。
でもワインが・・・
白桃のワインが、これがまた、もう!
おかげさまでまだまだみんなの背中は見えてきません。

明日からは言い訳しません。ごめんなさい。
ひとつだけ言えるのは、この作品に参加できる幸せを実感してます。
これ本心です。

あ、ワインまだ残ってる。

以上、10月14日(土)の根津茂尚でした。

SN320177.jpg


2006/10/14

実際に舞台で使用するかはわかりません。 

10月13日(金)。第2回目の稽古場レポートです。
今日は稽古がありませんでした。ので、今日一日私が何してたかを書こうと思いますけど、どうでしょう。そういうの。

朝起きたら。まぁ、あんま上手く起きれなかった訳なんですけど、なんてゆーかもう絶対遅刻っていう時間だったので、

「遅刻するくらいならいっそ休んでやれッ!!」

っていう気分にメキメキなりましたものですから、今日は仕事をズル休みしました。
駄目なオレでごめんなさい。

そんな訳で今日は焦らずゆっくりシャワーをあびて、11時頃家を出て、銀行と郵便局に行って、えーっと、まぁドラマチックなこととかも色々あったんですが細かいところは端折ります(バーチャ5で4段に昇段したとことか)、要するに今日私は舞台で着る衣装探しの旅をしていたのですよ。
渋谷とか新宿とか、新宿とかで。

でね。あ、タメ口になっちゃった。私は綺麗なYシャツとかを探してたんですけど、なんか、「コレいいな」って思うのはみんな3万くらい出さないと手に入んないやつでして。服高ぇー。本気で。

でもまぁそんなお金はもちろんないので、「金が無いなら足を使うんだっ!」と思い色々探し回ってたんですが、安いシャツは安っぽくって嫌なんだよなーとか、どうもピンと来ない。今回は色味とか色々制約が多いので、演出に「シャツじゃなくてジャケットでもいいですか」なんてメールを出したりしながら歩き回って、最終的に今日はパンツ(ズボンのことですよ)を一本、買ってやりました。当初の予定と全然違う。しかも、凄いキツイやつ。今の体型だと「ギリギリ穿けました!でもうまく動けません!」っていうヤツを。いやー、やってやった。

もう後戻りできなくなりました。痩せます。

「私、痩せますっ!!」



池田ヒロユキ

2006/10/13

これから急加速します! 

10月12日(木)

今日は久びさの本稽古でした。

演出の黒澤さんが
「役者が全員揃う日以外は本稽古をしない」
という方針で、先週は根津さん&雨森さんが
他の公演の本番で都合がつかなかったためです。

ここしばらくは各自、または集まれる人で
自主練を続けてきたというわけですね。

しばらくぶりの本稽古の感想ですが・・・
やっぱり全員揃っての稽古はいいっっ。
自主練の成果が現れる時でもあるので
全体にぴりっとした緊張感があり、
他の役者さんから刺激を受けることも多いです。
稽古場だとちゃんと身体を動かせるのもいいですね。

今後、11月の本番までは急速にピッチを上げて
稽古していくことになります!
というわけで、稽古場レポートも随時更新予定です!

ご期待ください★

境宏子

blog0622.jpg


2006/10/13

リュカ. (Lucas [lyka]) 

リュカ. (Lucas [lyka]) 渡邊一功
リュカ.主宰。劇作家、演出家。学生時代より劇作・演出を手掛ける。劇団名の由来はアゴタ・クリストフの小説『悪童日記』三部作の主人公。自由律的なリズムを持つ台詞と巧みな構成を特徴とした脚本の中で、人が持つアンビバレンス(=両面価値心理)とコミュニケーションの難しさを描く。現代人の抱える孤独を対話によって鮮やかに浮かび上がらせる手腕には定評がある。
『White Phase -温室に棲むひと-』で平成12年度(第23回)文化庁舞台芸術創作奨励特別賞、『恋愛における7つの症例(Tricolore)』で2005年佐藤佐吉賞優秀演出賞を受賞。

2006/10/13

時間堂 

時間堂 黒澤世莉
演劇ユニット「時間堂」堂主。劇作家、演出家、俳優。幼い頃より演劇に親しむ。スタニスラフスキーとサンフォードマイズナーを学び1996年、時間堂としての活動を開始。2002年、オーストラリアより帰国。
即興演劇を軸にいわゆる芝居臭さを排除し、日常との線引きが曖昧な誰かの部屋を覗き見しているような演劇をつくる。登場人物は皆どこかアンバランスで鬱屈しており、常に思いはすれ違うが、根は優しくて力持ち。なんやかんやと結局温かい気持ちになってしまう、そんな人物描写が特徴。

2006/10/04

公演情報詳細 

   ? 王子小劇場 佐藤佐吉演劇祭参加作品 ?


   リュカ.(Lucas [lyka]) 第10回公演 +時間堂
  Lucas [lyka] 10th note (in alliance with Jikando)

   「 v o c a l i s e (ヴォカリーズ) 」

   2006年 11月2日(木)? 6日(月) 王子小劇場

[ 脚 本 ] 渡邊 一功 (リュカ.)
[ 演 出 ] 黒澤 世莉 (時間堂)

[ 出 演 ] 池田ヒロユキ  境宏子  鈴木浩司
        こいけけいこ  雨森スウ  河合咲 
        稲村裕子 根津 茂尚(あひるなんちゃら)

        中田顕史郎

[ 制 作 ] vocalise製作委員会

[ チケット ] 前売2500円/当日2800円
  ※学生・北区在住者・60才以上の方 1500円(要証明・当日のみ)
  ※中高生グループ割引 3900円/3名(要証明・当日のみ)


[ お問い合わせ ] vocalise@lyka.net
           tel: 090-9945-5348 / fax: 03-3310-9595
           03-3911-8142(公演期間中のみ)
  
チケットのご予約はこちらからどうぞ
  
      2日(木) ?    19:00★
      3日(金) 14:00★  19:00
      4日(土) 14:00   19:00
      5日(日) 14:00   19:00
      6日(月) 15:00☆  20:00
    (★:団体鑑賞 / ☆:昼ギャザ公演)
★ 団体鑑賞の回は前売り券発売はなく、当日券のみの発行となります。詳しくは上記へお問い合わせください。
☆ 昼ギャザ公演は動員数に応じて料金をキャッシュバックするシステムです。有料動員10名につき100円値下げします。(例:50名の入場でご来場の皆様に終演後500円をキャッシュバックします。)


[ 会場 ]王子小劇場 東京都北区王子1-14-4 BF1oji_map02.jpg


2006/10/04

ストーリー 

 二 人 の 間 に あ っ た も の が 、
     た っ た こ れ だ け で 壊 れ て し ま う な ん て 。



とあるマンションのリビングルーム。
柏木と妻のカエデがパーティーの準備をしている。
やがて古くからの友人、林田が妻シノワとともに到着する。
シノワの体には新しい命が宿っている。
そして、柏木の元恋人・立原ユリエも、新しい恋人の鴻崎を伴ってやってくる。

ワインを片手に互いの近況などをやりとりしながら
ゆったりとした時間を過ごす柏木たち。手料理でもてなすカエデ。

徐々に明らかになるそれぞれの想い。
人々は拒絶と受容を繰り返し、わずかな希望に向かって進んでいく。



プロフィール

  リュカ. - Lucas [lyka]

Author:  リュカ. - Lucas [lyka]

リュカ.第10回公演+時間堂
「 v o c a l i s e (ヴォカリーズ)」
Lucas [lyka] 10th note (in alliance with Jikando)
" v o c a l i s e "
2006年11月2日(木)?6日(月) 王子小劇場

?詳

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