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リュカ.第10回公演+時間堂「vocalise」公演情報

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2006/10/30

脚本家と演出家の往復書簡(9):旅について 

世莉さん

書簡への返事、遅くなってすみません。実はいちど最後まで記したのですが、推敲しているうちに何が書きたかったのか分からなくなってしまった次第です。

私は気分転換というものがとても苦手で、何かに行き詰まってしまうととたんに他のことも手が回らなくなってしまいます。まるで95とか98のころのWindowsみたいです。ひとつアプリが止まるとシステムまで止まってしまいます。公開しなかったお返事も気分転換のつもりで記したらハマってしまった顛末です。そんなポンコツ作家ですがなにとぞお許しください。


さて気分転換についてきちんとお返事すると、私の場合「寝る」のがいま一番の方法となっています。以前は近所を徒歩や自転車で散策し、季節の移ろいを感じるのが大好きだったのですが最近は(そう考えるとちょっと怖いのですが)歳を取ったのか、出不精に磨きがかかりついついベッドに潜り込むのがくせになっています。
筆の調子が良いときには、習作を記すのも楽しい気分転換となります。戯曲もあれば小説的なものから散文まで、気ままに筆(指)を踊らせて掲載の予定も締め切りもない文章をしたためるのは、私にとってちょっとした楽しみになっています。蛇足ですがなんの拘束もなく記した習作がわりと仲間内に評判が良いことがあり、それはちょっとした皮肉だと自分でも思っています。

そして旅について。もともと出不精な私ですから、旅自体数えるほどしか経験がありません。国内の数カ所、海外は二カ国しか行ったことがありません。旅に出たい気持ちはたくさんあるのですが、なかなか実行に到らないのが自分でも歯痒いです。その点、フットワークが軽く旅行好きな世莉さんが羨ましいです。

行ってみたい場所はいくつかあります。ひとつはアイスランド。理由はちょっと気恥ずかしいのですが、むかし「春にして君を想う」という映画で観た、荒涼としたアイスランドの風景がとても印象に残っているのです。
そして砂漠にもいつか訪れてみたいと思っています。小学生の頃、パリ・ダカールラリーをはじめてテレビで見たとき見渡す限りの砂の大地になぜかこころ惹かれました。これも情けない理由ですね。

そんな寂寥感漂うところばかりだと隠遁生活にあこがれているように聞こえてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。

都市ではロンドンに行ってみたいと思いますし、東欧諸国を巡る旅もいつかしてみたいと思っています。ちなみにロンドンはBBCのドラマ「シャーロックホームズの冒険」が好きだったから、東欧はなんとなく好きっていうだけなんですけどね。なんだかくだらない理由ばかりです。そんな阿呆な作家ですがなにとぞお許しください。

なんだか演劇から話が逸れてしまいました。行きたい場所もほとんど演劇と関係ありません。でもロンドンはイギリスだからいいのかな。

では演劇に話しを戻して。世莉さんはオーストラリア留学の経験がおありですが、もしふたたび演劇を勉強するために海外へ赴くとしたらどの国、どこの都市を選びますか?
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  リュカ. - Lucas [lyka]

Author:  リュカ. - Lucas [lyka]

リュカ.第10回公演+時間堂
「 v o c a l i s e (ヴォカリーズ)」
Lucas [lyka] 10th note (in alliance with Jikando)
" v o c a l i s e "
2006年11月2日(木)?6日(月) 王子小劇場

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